スタッフ紹介

ヴィネイ・ナンギア

兼務教員

国際乾燥地農業研究センター 土・水・農学チーム
グローバルチームリーダー
農業水文学

ヴィネイ・ナンギア, PhD

学術称号

特命教授

Eメール

v.nangia@tottori-u.ac.jp

学術資料

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その他

ResearchGate

専門分野:農業水資源管理

ICARDAの土壌・水・作物栽培学研究チームのリーダーであり、米国のテキサスA&M大学の非常勤講師を兼任しています。水資源科学の博士号、および生物系・農業工学と地理情報科学の修士号をミネソタ大学で取得しました。
これまでのキャリアを通し、水文学、作物モデリング、GIS、リモートセンシングの技術を応用しながら、気候変動、保全農業、水質、水生産性、土地劣化、持続可能な作物生産に関する問題の研究を続けてきました。15年間の研究経歴では、700万USドルにも及ぶ研究プロジェクトの研究責任者、もしくは研究分担者として活動し、国内外のジャーナルで引用された60本の論文を含む100本以上の学術的出版物を執筆してきました。水文・水質モデリングや水資源管理におけるGIS応用学の権威として国際的に認知されており、専門学会誌の編集委員としても活躍しています。
2005年、国際水管理研究所(IWMI)にて、ポスドク研究員としてキャリアを開始。カナダ・東オンタリオ州のNSERCでは客員研究員として、暗渠排水農地における温室効果ガス排出について研究に取り組みました。2007~2011年には中国科学院・水土保持研究所の客員教授に就任しました。

経歴

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研究業績

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